【まるかん健康だよりvol.32】老化を食い止める

【まるかん健康だよりvol.32】

感謝してます。

「10代、20代の頃」って、少しくらい無理をしても、すぐに回復してませんでしたか？

寝ても疲れが抜けなくなった、だんだんお酒に弱くなってきた、焼き肉を食べると胃もたれするようになった、日焼けしたら元に戻らなくなった…

数えだしたらきりが無いですが、これ、全部根本的なところで言えば「老化」が原因です。

もちろん小さい頃から身体が弱くてという方もいると思いますが、そうでない場合は、間違いなく「老化」です。

ただ、ここで一つご理解いただきたいことは「歳を取ること（加齢）」と「機能が衰え、老けること（老化）」は別ということです。

同じように年齢を重ねても、必ずしも同じような速度で見た目が老けたり、耳が遠くなったり、物忘れが多くなるわけではありません。

生きてきた環境、考え方、食事などの習慣によって、見た目と年齢がイコールの人、若々しい人、老けて見える人、それぞれ変わります。

「こうすれば若々しくいられるよ」ということでいろいろな方法が言われますが、一概にこれという答えは言い切れません。

しかし、間違いなく、ほぼ100％誰にでも効果のある「若々しくいる」方法があります。

それは、「極少食」です。

少食にして、老けているという人はまずいません。

どちらかというと、健康長寿で若々しい人が多いです。

世界的に有名な方で、16世紀のイタリアで102歳まで生きたコルナロさんという方がいます。

40代で余命宣告をされ、そこから少食を一生貫き、結果として病も治り、天寿を全うしました。

食事の量を70％（腹7分）にして、約1ヶ月ほど継続すると、サーチュイン遺伝子という「若返り遺伝子」と呼ばれる細胞が活性化します。

きっとコルナロさんも、「サーチュイン遺伝子」が活性化していたのでしょう。

しかし、このサーチュインは、一度でも満腹に食事をしてしまうと、スイッチが切れてしまいます。

再度スイッチを入れたい場合、また1ヶ月の食事制限が必要という、過酷な条件があります。

と、いうわけで、このサーチュイン遺伝子をなんとか食事制限なしでできないかと研究してきた人類は、ある成分にたどり着きます。

「老化を食い止める」、すごい成分とは…！？

気になるところですが、それは次回でお伝えしますね♪

〜〜〜

そして、ここで唐突ですが、新商品発売決定のお知らせです。

商品名：「若人（じゃくじん）」（仮）

発売時期：2020年8月末~9月ころ

価格：15,000円（税別）予定

どんなサプリか：名前の通りです（笑）

成分：NMN、レスベラトロール、PQQ…その他

大好評ご予約受付中です。

本日はもうひとつ。
「斎藤一人名代講師」矢崎公大（ザッキーさん）のYouTube動画がアップされました。

【斎藤一人】ひとりさん流！嫌な事と縁を切る方法

https://youtu.be/015V0frVKWg

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。